【MTG】PG更新で…

2007年3月16日
おもしろいのを発見

115より抜粋
> プレリリース・トーナメントでは、マッチとマッチの間にデッキ構成を変えることが認められる場合もある。この例外規定は、公式なプレリリース・イベントでトーナメント主催者が認めた場合にのみ適用されうる。プレリリースでは、この規定を用いるかどうかスタッフに確認すること。

なるほど。確かにプレリではそれぐらい寛容でもいいかも。
そもそもDLを提出しない場合が多いしねw

あとは…当たり前だけど

113より抜粋
> デッキを適正にするためにカードを加える必要があれば、マジックでいう基本土地(基本氷雪土地は認められない)のような基本リソースを、プレイヤーに選ばせて追加させること。

氷雪土地は明確に加えられなくなりましたw

12X系より抜粋

> 誤りに即座に気付けた場合には、誤りが発生した時点までゲームを巻き戻す。即座には気付けなかった場合、ゲームの状態はそのまま続けさせる。また、即座に気付けなかった場合には、対戦相手は〔ゲームルール違反 ─ 違反の見逃し〕を受けるべきである。

基本的に、直後でないと巻き戻らなくなっています。
理念は「現在の状況に基づいて多くの決定や作戦がなされているので、ゲームを巻き戻して訂正したり、不正な状況を解決するために効果を消滅させたりするべきではない。」だそうです。
但し、誘発とそれに依存する(MTG用語ではなく)効果がある場合は難解なので、123を参照する。

133(Slow Play)より抜粋
> マッチの制限時間が終わった後、両方のプレイヤーに追加の1ターンが与えられる。

時間延長ではありません。

135より抜粋
> フロアルール違反 ─ 案内の聞き落とし
(A) トーナメントで、登録時間中にデッキリストに名前やDCI番号を書けという指示があったにも関らず、そうしなかった。
(B) 禁煙と表示されている場所でタバコを吸っていた。
(C) プレイヤーは立ち入り禁止だと告知されている場所に踏み込んだ。

案内を聞くのがプレイヤーの責任ということが明確化されました。
個人に対する(例えば「スリーブの交換指示」などを無視した)場合は”非紳士的行為 ─ 重度”になります。

136より抜粋
> ドラフトでの誤り
(A) 右隣に渡すべきブースターを左隣に渡した。
(B) ピックに認められる以上の時間を費やした。
(C) 一旦自分の束の上に置いたカードをもう一度戻した。

まぁ、おちつけw

ぱっと見での着目点を挙げました。
では、GP京都では楽しいMagicを(^^)/

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