なんか結構まだ周知徹底されてないようなので古めの更新から最新の更新までをチェック!

原文(日):http://mjmj.info/data/JPN_PG_20080601.html
(追記しました 6/16 太字部分)

 一般:【受賞資格も失う失格】と【失格】という区分がなくなった。(2008/06/01更新分)
まぁ、一応とりあげときます。
 1:ジャッジはゲーム外の誤りを防ぐために介入してもよい。(2008/06/01更新分)
具体例がよくわからないんでなんとも^^;
 40:〔ゲームプレイ上の誤り〕における累積の格上げが違うという注釈を入れた。(2008/06/01更新分)
昔の格上げとは異なるのでジャッジ諸氏は改めて注意すること。
 50:意思疎通規定を、情報に主眼を置いて再定義した。(2008/03/01更新分)
情報の区分と取り扱いについて細かく整備されています。各自要確認。
 51:解決中に行なうべき選択を宣言時に行なった場合の処理を省略として定義。(2007/12/01更新分)
色の選択など本来解決時に選択すべきものをプレイ時に選択した場合はそれを解決時の選択として扱う。
 51:プレイヤーを攻撃することに関する標準省略を定義。(2007/12/01更新分)
特に宣言しなければ(プレインズウォーカーが場にあっても)プレイヤーを攻撃したものとする。
 110:この節において、色々な統合と明確化を行なった。(2008/03/01更新分)
デッキリスト・デッキに関する懲罰項目の統廃合がありました。
・メイン/サイドのリストの区分がなくなった。
・サイドボードの戻し忘れはデッキリスト不一致に統合。
・デッキリストを使わないリミテッドのトーナメントではラウンド開始時とトーナメント開始時のデッキが一致しなくてもよくなった。
 (プレリ・各種サイドイベント・FNMなど)
・一般RELでは不正なカードを全て適正なものに交換し(手札にある不正なカードは、ライブラリーの中から無作為に選んだカードで置き換えられる)、デッキの無作為な部分をシャッフルし【警告】を与える。但し公開領域に不適正なカードがある場合や、ライブラリーの動かせない場所にある場合は【ゲームの敗北】となる。
・競技イベントやプロイベントにおいて、プレイヤーがゲームの最初の手札を引いているうちに誤りに気付いてジャッジを呼んだ場合、ヘッドジャッジは懲罰を格下げし、デッキを修正し、1枚少ない手札を引きなおすことを指示してもよい。その場合、プレイヤーは望むならさらにマリガンをしてもよい。
・サイドボードの紛失は【注意】となり見つからない場合は以後使えないという処理となる。
 110:1ゲーム・マッチでの特定の違反に関する処理の記述を修正した。(2008/06/01更新分)
双頭巨人戦など用。
 120:〔ゲームルール上の誤り〕の格上げに2つめの【警告】を追加し、同類でなくても格上げを行なうように変更。(2007/12/01更新分)
同類とは例えば払うマナコストを間違うことを繰り返したりする場合の意。分類が異なる場合は格上げとはならない。また、以前とは【警告1】→【警告2】→【ゲームの敗北】とワンクッションとるので注意。
 120:この節の違反の多くは一般RELでは【注意】になった。(2008/03/01更新分)
一般RELはあくまでカジュアルって感じですね。
 121:懲罰の定義が誤っていたので修正した。全てのレベルにおいて【注意】である。(2008/03/12更新分)
 122:選択されていなかった場合の処理について追加。(2007/12/01更新分)
プレイヤーが必要な宣言を行なっていないことによる問題の場合、その宣言を即座に行なう。選択されていないオブジェとはならない。
 123:マジックの通常のドローをこの違反における誘発に分類するように変更。(2007/12/01更新分)
ドロー忘れは誘発忘れ〜。
 123:〔違反の見逃し〕による懲罰を受けないタイミングを(2007/12/01更新分)
忘れられた誘発について気付くべき時間内に見つけられなかった場合、この誤りによって利益を得る可能性があった対戦相手ならびにチームメイトは〔ゲームルール上の誤り ─ 違反の見逃し〕の懲罰を受ける。即座に見つけたかどうかの判断においては、他の巻き戻し不可能な行動が行なわれるまでは誘発忘れに気付くことができないということを考慮に入れるべきである。
 125:短時間内に誤りを発見できた場合の巻き戻しに関する条項を追加。(2007/12/01更新分)
ヘッドジャッジの許可を得てね。
 134:ゲームを続ける場合、無作為化の際にそれまでのゲーム中に操作した部分があれば考慮するようになった。(2008/06/01更新分)

 137:一般RELでは【注意】となった。(2008/06/01更新分)
意思疎通規定違反。
 138:プレイヤーが〔外部情報の参照〕による懲罰を受けるのは故意による場合であることを明確化した。(2008/03/12更新分)
勝手に外部が情報を与えた場合は与えられた側は懲罰対象ではない。
 143:一般RELにおいて、ルール違反と知らなかったプレイヤーに関して格下げを認めるようにした。(2008/03/01更新分)
まぁ、事前告知してたらどうやっても【失格】ですが^^;
 144:スタッフも賭博行為で罰せられることがあり得ると明確化。(2007/12/01更新分)
プレイヤーに限らずってことで。
 144:一般RELにおいて、ルール違反と知らなかったプレイヤーに関して格下げを認めるようにした。(2008/03/01更新分)
143に同じ。
 150:一般RELにおいて、ルール違反と知らなかったプレイヤーに関して格下げを認めるようにした。(2008/03/01更新分)
143に同じ。
 151:例Dを追加し、ゲーム外でも〔イカサマ ─ 遅延行為〕が適用されると明確化した。(2008/06/01更新分)
サイドボード時間なども考慮に入れられるよう明確化。
 152:例Fにおいて、誤りを見つけたにも関らずジャッジを呼ばないことは詐欺行為であると明確化した。(2007/12/01更新分)
ちゃんとジャッジを呼びましょう。
 153:故意による非公開情報に関する誤りだけを処理するように改組、改名した。(2008/03/01更新分)
見たらいかんもんを故意に見た・見せた場合です。
 154:〔イカサマ ― ゲーム物品の不正操作〕の定義を書き直し、シールド・デッキにカードを加えるのはこの違反に分類されると明確化した。(2007/12/01更新分)
持ち込みですね。
 210:この節が〔ゲームルール上の誤り〕の格上げ規則に従うと記した。(2008/06/01更新分)
ようするにC-W-W-GL-ML-DQです。
 211:例D(対戦相手のカードを引いた)を削除した。これはどちらかというと〔過剰のカードを引いた〕である。(2008/06/01更新分)
例示の分類変更。
 212:〔過剰なカードを引いた〕と〔ゲームルール上の誤り ─ その他一般〕の区分を表記した。(2007/12/01更新分)
プレイヤーが、適正に解決された呪文や能力の解決中にカードを手札に入れた後、その呪文や能力のプレイ・解決が〔ゲームルール上の誤り〕によって起こった一連のイベントの結果であった場合、違反は〔過剰なカードを引いた〕ではなく、該当する〔ゲームルール上の誤り〕に分類される。→マナ・コストを誤ってプレイし、その結果ドローしてしまった場合など。
 212:マジック総合ルールの定義と異なる「引く」を使っていたので、使わないように再定義した。(2008/03/01更新分)
総合ルール参照
 212:ゲームを続ける場合の処理について記載した。(2008/03/01更新分)
通常は無作為に戻すこととなる。プレイヤーの意見が一致したときはそのカードを戻す。(主に一般REL)
 213:救済措置をより速いものにした。(2008/03/01更新分)
以前は強制マリガンだったが現在は異なるのでジャッジ諸氏は処理を間違えないこと。
 214:『カードを捨てる』という中に、墓地以外の領域への移動も含むようにした。(2008/03/01更新分)
ライブラリーのトップへの移動など。
 付録C:否定するようにした。(2008/03/01更新分)
DCI ReporterはV3を使ってください。
 付録D:トーナメントのリストを更新した。グランプリ・トライアルは競技になった。(2008/03/01更新分)
註:推敲してないんでチェックお待ちしてますw

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