【自分用メモ】両面カード
2011年8月29日 自分用メモ注意:このエントリーは自分用に暫定的にまとめてるだけですし、
公式性もありませんし、このエントリーを参考にして受けた被害について責任も持てませんw
○両面カードのルール
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/innistrad/dfcrules
ポイント
・両面カードは、両面が表です。いわゆる普通のマジックの裏面はありません。その正面[Front face]とは、太陽のシンボルとマナ・コストが記されている側で、こちらが基準となる面です。両面カードは、つねに正面を表にして戦場に出ます。これは、そのカードが唱えられてスタックから出る場合や、それ以外の(例えば《ゾンビ化》等により)墓地から出る場合においてもそうなります。
・背面[Back face]の特性は、そのカードが戦場にあり、背面が表になっている状態でのみ参照されます。それ以外では、正面の特性のみが参照されます。(例えば、デッキ内の《ガツタフの羊飼い》の点数で見たマナ・コストは2です。0ではありません。)
#死亡した場合(戦場から墓地におかれた場合)は当然正面を上側として置かれるのだろう。
#例によっていったん追放されて、戦場に戻される場合は正面側で戻る?(別のオブジェクトだし)
・両面カードをデッキに入れる場合、デッキの全てを不透明のスリーブに入れるか、あるいは多くのイニストラードのパックに入っているチェックリストを使用するかです。
チェックリストは、そのカードの内容を秘密であるのが重要である状況(ライブラリーの中、手札の中、裏向きで追放されている状態)で使用されます。そのカードがスタック上や戦場や墓地にある、あるいは表向きで追放されている状況のときは、両面カードと入れ替えます。
・両面カードはドラフトにおいて公開情報となります。プレイヤーはそれを公開したことによりペナルティを受けることはなく、隠す必要もありません。ドラフト中は、両面カードのどちらを他のプレイヤーに公開してもかまいません。望むなら適切な手段で両面カードを隠してもかまいませんが、そうする義務はありません。
#(確認)数えやすいように隣の人にまわすってのはなくなるのか?
#(推測)他の人から見せてほしいという要求はできないのだろう。
・イニストラードの発売に伴い、プレイヤーは新たにドラフトしたカードを、すでにピックしたカードの束のどこにおいても良いことになります。これはすべてのカードにおいて適用されます。両面カードのみに限定されませんし、両面カードの無いパックにおいても適用されます。望むなら、プレイヤーはドラフトの開始時に自分の束に基本土地やチェックリストを置き、以降の両面カードをその下に置くこともできます。
・両面カードが変身した後でも、それは同じカード(ルール的にはオブジェクト?)です。したがって、そのカードにつけられているオーラ、置かれているカウンター、その他の効果はそのまま残ります(両面カードの特性が変わって、オーラが適正につけられない場合は別です)。
・変身させることとカードを裏向きにすることとは物理的な行動は同じですが、内容は異なります。したがって、例えば両面カードを変身させることによって、《またたかぬ水疱》は誘発しません。両面カードは常に表向きです。それが裏向きになることはありません。何らかの効果(《イクシドロン》等)が両面カードを裏向きにしようとした場合、何も起こりません。
・両面カードでないカードやトークンを変身させる指示があった場合、何も起こりません。裏向きになることもありません。
・何らかの効果で両面カードをコピーした場合、それは現在表になっている側の特性をコピーします。もう一方の面の特性はコピーしません。
・オブジェクトのうち変身させることができるのは、物理的に両面であるカードのみです。トークンや通常のマジックの裏面を持つカードを変身させるよう指示があった場合、代わりに何も起こりません。トークンや両面でないカードが両面カードのいずれかの面をコピーした場合でも、それは変身できません。
・両面カードが他の何かのコピーになった場合、そのコピーされた値は、そのコピー効果が適用され続けている間、両面カードが変身したとしても、そのカードの特性を上書きします。両面カードが他の何かのコピーになり、それを変身させるよう指示があった場合、そのカードは物理的には両面カードであるので、それを実行します。ただし、その特性はコピーした何かのままです。これは、コピーしているオブジェクトが両面カードの一方の面であっても変わりません。
公式性もありませんし、このエントリーを参考にして受けた被害について責任も持てませんw
○両面カードのルール
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/innistrad/dfcrules
ポイント
・両面カードは、両面が表です。いわゆる普通のマジックの裏面はありません。その正面[Front face]とは、太陽のシンボルとマナ・コストが記されている側で、こちらが基準となる面です。両面カードは、つねに正面を表にして戦場に出ます。これは、そのカードが唱えられてスタックから出る場合や、それ以外の(例えば《ゾンビ化》等により)墓地から出る場合においてもそうなります。
・背面[Back face]の特性は、そのカードが戦場にあり、背面が表になっている状態でのみ参照されます。それ以外では、正面の特性のみが参照されます。(例えば、デッキ内の《ガツタフの羊飼い》の点数で見たマナ・コストは2です。0ではありません。)
#死亡した場合(戦場から墓地におかれた場合)は当然正面を上側として置かれるのだろう。
#例によっていったん追放されて、戦場に戻される場合は正面側で戻る?(別のオブジェクトだし)
・両面カードをデッキに入れる場合、デッキの全てを不透明のスリーブに入れるか、あるいは多くのイニストラードのパックに入っているチェックリストを使用するかです。
チェックリストは、そのカードの内容を秘密であるのが重要である状況(ライブラリーの中、手札の中、裏向きで追放されている状態)で使用されます。そのカードがスタック上や戦場や墓地にある、あるいは表向きで追放されている状況のときは、両面カードと入れ替えます。
・両面カードはドラフトにおいて公開情報となります。プレイヤーはそれを公開したことによりペナルティを受けることはなく、隠す必要もありません。ドラフト中は、両面カードのどちらを他のプレイヤーに公開してもかまいません。望むなら適切な手段で両面カードを隠してもかまいませんが、そうする義務はありません。
#(確認)数えやすいように隣の人にまわすってのはなくなるのか?
#(推測)他の人から見せてほしいという要求はできないのだろう。
・イニストラードの発売に伴い、プレイヤーは新たにドラフトしたカードを、すでにピックしたカードの束のどこにおいても良いことになります。これはすべてのカードにおいて適用されます。両面カードのみに限定されませんし、両面カードの無いパックにおいても適用されます。望むなら、プレイヤーはドラフトの開始時に自分の束に基本土地やチェックリストを置き、以降の両面カードをその下に置くこともできます。
・両面カードが変身した後でも、それは同じカード(ルール的にはオブジェクト?)です。したがって、そのカードにつけられているオーラ、置かれているカウンター、その他の効果はそのまま残ります(両面カードの特性が変わって、オーラが適正につけられない場合は別です)。
・変身させることとカードを裏向きにすることとは物理的な行動は同じですが、内容は異なります。したがって、例えば両面カードを変身させることによって、《またたかぬ水疱》は誘発しません。両面カードは常に表向きです。それが裏向きになることはありません。何らかの効果(《イクシドロン》等)が両面カードを裏向きにしようとした場合、何も起こりません。
・両面カードでないカードやトークンを変身させる指示があった場合、何も起こりません。裏向きになることもありません。
・何らかの効果で両面カードをコピーした場合、それは現在表になっている側の特性をコピーします。もう一方の面の特性はコピーしません。
・オブジェクトのうち変身させることができるのは、物理的に両面であるカードのみです。トークンや通常のマジックの裏面を持つカードを変身させるよう指示があった場合、代わりに何も起こりません。トークンや両面でないカードが両面カードのいずれかの面をコピーした場合でも、それは変身できません。
・両面カードが他の何かのコピーになった場合、そのコピーされた値は、そのコピー効果が適用され続けている間、両面カードが変身したとしても、そのカードの特性を上書きします。両面カードが他の何かのコピーになり、それを変身させるよう指示があった場合、そのカードは物理的には両面カードであるので、それを実行します。ただし、その特性はコピーした何かのままです。これは、コピーしているオブジェクトが両面カードの一方の面であっても変わりません。
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