【Brawl】5月10日改定を含む簡易ルールサマリー【7.29改稿】
2018年5月13日 マジック5月20日(日)開催予定のBrawl(ブロール)用にルールを簡潔にまとめました。
リンク・印刷等はご自由に。転載はご遠慮いただけると。。。
但し、時間の経過などによりルールが変更となっている場合がございますので
ご注意ください。
7.29
下記記事に基づき
・開始ライフ25
・フリーマリガンの採用
が変更となりました。
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/checking-brawl-2018-07-09
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【Brawlについて】
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/ways-play/brawl%E3%81%AB%E4%B9%97%E3%82%8A%E8%BE%BC%E3%82%81%EF%BC%81-2018-03-22
【Brawl禁止改定・5月10日発表】
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/future-brawl-2018-05-10
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【デッキの構成】
・伝説のクリーチャーかプレインズウォーカーを1枚選び、それを統率者とする。
・統率者を含みデッキは60枚。(59枚+統率者)
・基本土地を除き1枚制限(いわゆるハイランダー/シングルトン)。
・統率者の固有色の一部のみでない固有色を持つカードをデッキに入れることはできない
※統率者が無色の場合は荒地/Wastes以外の任意の基本土地1種を入れられる。
★固有色のルールについては【固有色】の項目を参照。
・以下のカードは禁止(2018年5月10日時点)
密輸人の回転翼機/Smuggler’s Copter
遵法長、バラル/Baral, Chief of Compliance
魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass
【ライフ】
・多人数戦では30。1対1では25。(18.7.29改稿)
・統率者ダメージによる敗北ルールはない。
【マリガン】
・1回のみ手札を減らさず引き直しができる。
【固有色】
・そのカード自身の色(色指標や特性定義能力によって定義されたものも含む)に、
そのカードのマナ・コストおよびルール文章に含まれるマナ・シンボルの色を
加えたものを固有色という。
・両面カードの場合は両方の面を参照して固有色を決める(CR:903.4c)。
・注釈文にマナ・シンボルが書かれていたとしても、その色は固有色に含めない。
(例:魔力を持つペンダント/Charmed Pendant、三なる宝球/Trinisphereなど)
【統率者】
・ゲームを開始する前に、各プレイヤーは自分のデッキの統率者を宣言し、
それを統率領域に置く。
・統率者が統率領域にある限り、そのオーナーは統率者を唱えることができる。
この方法でそれまでに統率者を唱えた回数1回につき、追加コストとして{2}が必要。
(例1:既に2回唱えていた場合3回目は+{4}必要)
(例2:手札にある場合、唱える際のコストは通常通り。)
(例3:前例ののち統率領域にある際に唱える場合、
手札から唱えた回数は数えない。)
・統率者がいずれかの領域から墓地、手札、ライブラリー、追放領域に置かれる場合、
そのオーナーは代わりに統率者を統率領域に置くことを選んでもよい。(置換効果)
その追放されたカードを見ることができるプレイヤーは
すぐにそれを見なければならない。
それが他のプレイヤーがオーナーの統率者ならば、
その統率者のオーナーはそのカードを見て、表向きにして統率領域に置く。
・両面カードである統率者が第2面の状態で統率領域に置かれる場合、
第1面の状態で統率領域に置かれる。
・統率者に指定したカードを含む合体したパーマネントが戦場を離れる場合、
統率者に指定したカードのみ(第1面の状態で)統率領域に置く。
それ以外のカードは該当する領域に置く。
・統率者はレジェンド・ルールの影響を受ける。
コントロール奪取などで同名の伝説のパーマネントをコントロールする場合、
どちらか一方は墓地に置かれる。
リンク・印刷等はご自由に。転載はご遠慮いただけると。。。
但し、時間の経過などによりルールが変更となっている場合がございますので
ご注意ください。
7.29
下記記事に基づき
・開始ライフ25
・フリーマリガンの採用
が変更となりました。
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/checking-brawl-2018-07-09
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【Brawlについて】
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/ways-play/brawl%E3%81%AB%E4%B9%97%E3%82%8A%E8%BE%BC%E3%82%81%EF%BC%81-2018-03-22
【Brawl禁止改定・5月10日発表】
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/future-brawl-2018-05-10
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【デッキの構成】
・伝説のクリーチャーかプレインズウォーカーを1枚選び、それを統率者とする。
・統率者を含みデッキは60枚。(59枚+統率者)
・基本土地を除き1枚制限(いわゆるハイランダー/シングルトン)。
・統率者の固有色の一部のみでない固有色を持つカードをデッキに入れることはできない
※統率者が無色の場合は荒地/Wastes以外の任意の基本土地1種を入れられる。
★固有色のルールについては【固有色】の項目を参照。
例:《略奪の母、汁婆》は、マナ・コストが{4}{R/G}{R/G}の・使用可能セットは現行スタンダード。
伝説のクリーチャーであり、その固有色は赤と緑である。
《略奪の母、汁婆》を統率者とする統率者 デッキに含まれるカードは、
赤、緑、赤緑、無色のどれかでなければならない。
マナ・コストやカードのルール文章に含まれるマナ・シンボルは、
赤、緑、赤緑、無色のどれかでなければならない。)
・以下のカードは禁止(2018年5月10日時点)
密輸人の回転翼機/Smuggler’s Copter
遵法長、バラル/Baral, Chief of Compliance
魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass
【ライフ】
・多人数戦では30。1対1では25。(18.7.29改稿)
・統率者ダメージによる敗北ルールはない。
【マリガン】
・1回のみ手札を減らさず引き直しができる。
【固有色】
・そのカード自身の色(色指標や特性定義能力によって定義されたものも含む)に、
そのカードのマナ・コストおよびルール文章に含まれるマナ・シンボルの色を
加えたものを固有色という。
・両面カードの場合は両方の面を参照して固有色を決める(CR:903.4c)。
・注釈文にマナ・シンボルが書かれていたとしても、その色は固有色に含めない。
(例:魔力を持つペンダント/Charmed Pendant、三なる宝球/Trinisphereなど)
【統率者】
・ゲームを開始する前に、各プレイヤーは自分のデッキの統率者を宣言し、
それを統率領域に置く。
・統率者が統率領域にある限り、そのオーナーは統率者を唱えることができる。
この方法でそれまでに統率者を唱えた回数1回につき、追加コストとして{2}が必要。
(例1:既に2回唱えていた場合3回目は+{4}必要)
(例2:手札にある場合、唱える際のコストは通常通り。)
(例3:前例ののち統率領域にある際に唱える場合、
手札から唱えた回数は数えない。)
・統率者がいずれかの領域から墓地、手札、ライブラリー、追放領域に置かれる場合、
そのオーナーは代わりに統率者を統率領域に置くことを選んでもよい。(置換効果)
<参考> 置換効果の適用順について・統率者のカードがいずれかの領域から裏向きで追放領域に置かれる場合、
616.1. 複数の置換・軽減効果がいずれかのオブジェクトやプレイヤーに
影響を及ぼす単一のイベントを修整しようとした場合、
影響を受けるオブジェクトをコントロールしているプレイヤー
(コントローラーがいないならオーナー)、
または影響を受けるプレイヤーがどれを適用するか、以下の手順で決める。
複数のプレイヤーが同時に選択を行なう場合、
選択はAPNAP順(rule 101.4 参照)で行なう。
616.1a 置換・軽減効果の中に自己置換効果(rule 614.15 参照)があれば、
その中の1つを選ぶ。なければ、rule 616.1b に進む。
616.1b 置換・軽減効果の中に、オブジェクトが誰のコントロール下で
戦場に出すかを修整する効果があれば、その中の1つを選ぶ。
なければ、rule 616.1c に進む。
616.1c 置換・軽減効果の中に、戦場に出るオブジェクトを
他のオブジェクトのコピーにする効果があれば、その中の1つを選ぶ。
なければ、rule 616.1d に進む。
616.1d 適用可能な置換・軽減効果の中から、どの効果を選んでもよい。
その追放されたカードを見ることができるプレイヤーは
すぐにそれを見なければならない。
それが他のプレイヤーがオーナーの統率者ならば、
その統率者のオーナーはそのカードを見て、表向きにして統率領域に置く。
・両面カードである統率者が第2面の状態で統率領域に置かれる場合、
第1面の状態で統率領域に置かれる。
・統率者に指定したカードを含む合体したパーマネントが戦場を離れる場合、
統率者に指定したカードのみ(第1面の状態で)統率領域に置く。
それ以外のカードは該当する領域に置く。
・統率者はレジェンド・ルールの影響を受ける。
コントロール奪取などで同名の伝説のパーマネントをコントロールする場合、
どちらか一方は墓地に置かれる。
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