まずはじめに)
 MPLにどうやったら参加できるようになるかという話はリンク先の記事で紹介されています。
 https://mtg-jp.com/reading/publicity/0032923/
 本記事では、そのなかのプレイヤーズプロツアー予選(PTQ)のみに関してまとめています。

【免責事項】
 本記事は10月4日以降に追加予定のWPNPTQ*を、告知可能範囲内で開示したものです。
 何らかの指摘があれば訂正・削除します。
 *WPNプレミアム店舗は優先して開催できるので、期日前にリストに載っている(告知も可能)とのこと。

【宣伝1】
 当店のPTQは11月24日(日)開催です。
 http://www.dream-egg.com/draw/event/MPTQ20-1/draw.htm

【WPNPTQとは】
 今シーズン(2020#1)日本全国各地でWPNPTQが開催されます。来シーズンについてはまだわかりません。
 今シーズン(2020#1)のWPNPTQの優勝者は、プレイヤーズツアー2020#1のどれかに参加できます。Wizards社から交通費等は支給されません。
 開催期間は2019/10/5 – 2019/12/22ですが11/1-3と12/21はWPNPTQ、WPNPTQ予備予選(後述)のどちらも開催できません。
 対象イベントは下記のいずれかです。

 •2/1,2:プレイヤーズツアー(ヨーロッパ) ブリュッセル、ベルギー
 •2/1,2:プレイヤーズツアー(アジア) 名古屋、日本
 •2/8,9:プレイヤーズツアー(アメリカ) アリゾナ州フェニックス、アメリカ合衆国

【WPNPTQは予選を開催できる】
 いくつかの店舗は、WPNPTQの予選(予備予選)を行うところもあります。もちろん、行わないところ(PTQ一発勝負)もあります。
 予備予選を開催する場合は、最初の予備予選を開催した日から4週間以内にWPNPTQを開催する必要があります。
 その期間内に初回を含み最大4回の予備予選を行えます。
 各店の予備予選によるWPNPTQへの参加者決定方法は各店が決めることができます。
 各イベントの上位者(人数に応じたり、固定だったり)の場合もあるでしょうし、ポイントレース形式の場合もあるでしょう。
 WPNPTQもWPNPTQ予選も、最低8人集まらないと開催できません。

【宣伝2】
 中四国のPTQ情報はふたたび下記Twitterアカウントで個人的にフォローしていく予定です。
 https://twitter.com/chushimtg

【ルール適用度とか】
 ルール適用度は「競技」です。デッキリストは「必須」となります。
 認定ジャッジは「必須ではありませんが推奨」されています。いなくて何か起こった場合には直接責任が生じることでしょう。
 イベント倍率は、WPNPTQが5倍、予備予選が4倍です。

端的にまとめた情報は以上となります。
本記事は下記の公開情報にWPNPTQ開催店舗向けの案内情報を加えまとめております。

参考記事
<マジックのeスポーツの未来>
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0032923/
<ESPORTS UPDATE – QUALIFIERS, FRACTIONAL INVITES, AND MORE!>
https://magic.gg/news/esports-update-qualifiers-fractional-invites-and-more
<「マジックのeスポーツの未来」についてのQ&A>
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0032974/
<PLAYERS TOUR QUALIFIERS(※実質ファクトシート)>
https://magic.gg/news/2020-players-tour-qualifiers
<FIRST PLAYERS TOUR SERIES COMING IN FEBRUARY>
https://magic.gg/news/regional-players-tour-events-coming-in-february-2020

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